2010/06/21

海外取引と為替

海外取引と為替とは密接な関係にあります。
私の会社では、当社から輸出の際USドルやユーロで顧客から支払われることが多いのですが、取引の際為替の変動によって利益も変動します。
海外の顧客に見積もる際に、先方の意向に沿ってドルやユーロで見積書を作り了解を得て、契約、輸出となるのですが、同じ製品を同じ価格でまた何週間後、何ヶ月後に出荷しようとしたとき為替が円高に振れて利益が減ったり、最悪の場合は、赤字になる場合があります。
利益を確保するためには、見積書に有効期限をつけてそれ以降は、価格が変わる可能性がありますと見積書に記載することとまたは、為替の先物予約をすることができます。ただ先物は中小企業にとって少々面倒なのでやはり見積書に有効期限の条件を付けることがベストではないでしょうか。 (お客様の要望にもよりますが、なるべく短い期限がお勧めです。)

また現在は、USドルやユーロで支払を受けた際、入金銀行でその為替の口座を作り為替のレートが有利になるまで寝かせておくことができます。¥2,000のリフティングチャージというものが手数料としてかかりますが、円高の時に入金した際、ドルやユーロ口座にまずは入れておいて、円安に振れた際に円転し円口座への入金をされることをお勧めします。

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